販売事業者様の声
パートナーである
販売事業者様の声をご紹介
北海道ミライフ会会長
しなねん商事株式会社
小山秀昭様
昭和49年現在のしなねん商事へ社名を改め、昭和50年には高圧ガス容器再検査やLPG貯槽解放検査を行うエルピー産業を設立。現在は社長職を退き、後継者の育成に努める。他に全国高圧ガス容器検査所連合会会長、北海道LPガス協会会長の他、札幌市体育指導委員会会長など、地域社会への貢献にも尽力する。平成25年、旭日双光章受章。
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ミライフ(品川燃料)との出会い
ミライフさんとは、昭和47年品川燃料(現シナネン)時代からのお付き合いです。当時の丸善石油(現コスモ石油)がLPG事業で北海道へ進出するにあたり、特約店だった品川燃料を任されることとなり、それを機に品川燃料サービスという会社を設立しました。昭和49年にしなねん商事へ社名を改め、事業拡大に努めてきました。
ミライフさんとのお付き合いの中で「ミライフ会」というものがあります。ミライフさんと取引をしている販売店が集い、情報共有や勉強会などを行っているのですが、そういった繋がりが培えるのもミライフさんとの関係性があってこそだと感じています。
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仕事を生み、育てるのは “人の繋がり”
50年近く商売をしていると、良くも悪くも色々なことがありますが、ミライフの営業さんはどんな時も常に理解を示し、親身に対応してくれました。もちろん商売ですので、お互いに利益を考えていくバランスはありますが、取引単価を上げざるを得ない状況でも、理解し合おうとする姿勢や向き合う努力が重要だと思います。そういった意味でミライフの営業さんは、目先の損得だけではなく、結びつきを大切にしてくれるので、お互いに安心感・信頼関係が築けていると思います。「困ったときのミライフ!」というイメージがありますね。
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経営の基礎は「信義・進取・楽業」
私の事業思想の基礎は品川燃料さんの社是でもあった「信義・進取・楽業」にあります。この言葉は経営者として、人としての基本だと思い、今でも大切にしています。エネルギーを取り巻く状況は変化し続けていますが、最も大切なことは “安定供給の継続” です。「ミライフさんとなら、どんな時も親身に、一緒に乗り越えていける」その安心感が販売店にとっても消費者にとっても大切なことだと思います。これからもこの思いを大事し合いながら、良い関係性を築いていきたいと思っています。